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> 第60回:まとめ企画:とあるSONARのインデックス!?の巻

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実用的な小技&よくある質問編

●クリップ編集時とエンベロープ編集の切り替え方法

『第52回:ツール・モジュール特集:新機能「スマート・ツール」と各専用ツールの使い分けを考えようの巻』

SONAR X1から「スマート・ツール」が導入され、クリップ編集時と、オートメーションのエンベロープの編集時の切り替え方法が変更になりました。[Shift]キーを押しながらクリップやエンベロープをクリックすることで、その切り替えが可能です。例えば、クリップを編集している時に、[Shift]キー押しながらエンベロープをクリックすることで、すぐにエンベロープ編集が行えるようになるわけです。

●プラグイン・エフェクトのパラメーターをMIDIコントローラーで操作する方法

『第51回:SONAR X1のエース機能!? トラック・インスペクタを研究しよう!~後編の巻~』

バックナンバー第51回の後半部分「ライブに最適!?アサイナブルコントローラー」の章で取り上げています。

トラック・インスペクタの下部にある[Display]→[モジュールオプション]→[FX]→[アサイナブルコントローラーを表示]をクリックすると、[FX]の下に4つパラメーター名が表示されます。これらの上でマウスを右クリックし[パラメーターの割り当て]を選ぶと、操作できるパラメーターのリストが表示されるので、ここで操作したいものをセレクトします。

選んだパラメーター上で再び右クリック→リモートコントロールをクリックしてから、実際に使いたいMIDIコントローラーのツマミを動かし、ラーニングさせれば、設定完了です。

●プラグイン・シンセのパラメーターをMIDIコントローラーで操作する方法

『第48回:使い勝手が大幅アップした「ブラウザ」を研究するの巻【後編】』

2ページ目の『[Synth]タブの便利機能を紹介』の「主要パラメーターをコントロールできる!」で詳しく紹介しています。

ブラウザのシンセ・ラックに表示されているプラグイン・シンセの右端にある[コントローラーの表示/非表示]ボタンをクリックして、シンセの操作したいパラメーターを触ります。そして、もう一度[コントローラーの割り当て]をクリックし、表示されたツマミ上で右クリック。ここで、リモートコントローラーからMIDIコントローラーをラーニングさせればOKです。

●サイドチェインのやり方~ビートが鳴るとシンセが沈む方法

『第12回:Q&A企画その2『魁!!SONAR塾』2時間目の巻』

「3号生~ヘビーユーザー編」として「Q7:サイドチェインって、なになに??」で、サイドチェインについて解説しています。

具体的な内容は、サイドチェインをかけたいトラックにプラグイン・エフェクトSonitus:fx Gateを立ち上げ、ビート・トラックで[センドの挿入]→[Sonitus:fx Gate(side input)]を選択します。そうすると、ビートが鳴るとシンセ・トラックのゲートが閉まり(音が鳴らない)、ビートが鳴っていないタイミングでシンセのゲートが開く(音が鳴る)といった効果を作り出せます。

●ステップ入力の画面はどこに行ったのか!?

『第49回:復活!Q&A企画「魁!!SONAR X1塾2011』

「Q3:ステップ入力はどこに行ったの!?」で紹介していますが、コントロール・バーの[録音]ボタンをマウスで長押しすることで、ステップ入力画面に切り替えられます。その際、[録音]ボタンには「STEP」という文字が表示されるので、これをクリックすることで、従来通りのステップ入力が行えます。

●SONAR X1では「Audio Snap」と「グルーブクリップ」はどこにあるのか?

『第49回:復活!Q&A企画「魁!!SONAR X1塾2011』

2ページ目「SONAR X1編:「Audio Snap」やグル―ヴクリップ」はどこに…!?」をチェック。トラック・インスペクタ上部にある[Clip]タブをクリックすると、それぞれの項目が表示されます。Audio Snapは、トラック・ビュー内にある「編集フィルター」からも切り替えが可能です。

●X1以前で作ったプロジェクトをX1で開いた時のイコライザーの設定について

『第46回:SONAR X1 PRODUCERの中核を担う新機能「ProChannel」の巻』

最後の項目「ProChannelあるある~その5:気になる旧SONARとの互換性は!?」で詳しく解説しています。

SONAR 8.5以前では「Sonitus:Equalizer」が内蔵されていましたが、SONAR X1以降は、「ProChannel」のイコライザーが標準搭載されています。そのため、SONAR 8.5以前のプロジェクト・ファイルでのSonitus:Equalizerの設定は再現できますが、ProChannelのイコライザーを使おうとすると、Sonitus:Equalizerの設定を破棄しないといけません。その場合は、[Ctrl]キーを押しながら[EQ]スイッチをクリックすると破棄することができます。

番外編:『MUSIC CREATOR 6』&『R-MIX』

mnavi Academy Computer Musicでは、基本的にSONARシリーズについて連載してきましたが、折に触れて、それ以外のソフトウェアも紹介してきました。こちらも、ぜひ参考にしてください。

●MUSIC CREATOR 6

『第53回:SONAR X1ユーザーも嫉妬する!?入門者向け「MUSIC CREATOR 6」がスゴイ!の巻』

これからDAWを始めてみようと思っている方々にピッタリな、エントリー・ソフト「MUSIC CREATOR 6」について、詳しくその中身を紹介しました。SONAR X1をベースにしたソフトなので、多くの機能が共通していて驚きましたね!

●R-MIX

『第54回:先進技術で『音』が見える!?「R-MIX」前編の巻』

『第55回:先進技術で『音』が見える!?「R-MIX」後編の巻 ~エフェクト&応用編~』

音楽をビジュアル化して、各成分をコントロールできる新しいソフト「R-MIX」を紹介しました。どちらの回も音ネタ付きですので、どんなソフトなのか気になっていた人は、ぜひともチェックを!

T:「まとめ企画」、いざやってみると、スゴイ量になったね……。

Y:なんたって、60回も連載させてもらったからねぇ。改めて、よく続けてこれたなぁと思うよ。

T:これでも、あまりにマニアックすぎる記事は割愛したんだよね。できるだけ、実用的なネタをチョイスしました。

Y:冒頭でも言いましたが、これからSONARを導入しようと考えている方や、各機能の使い方を忘れてしまった方など、SONARに関して「?」と思った時は、この「まとめ企画」を見てもらえるとうれしいよね。

T:それでは、最後になってしまいましたが、読者のみなさま、そして関係者のみなさま、長い間お付き合いくださり、ありがとうございました!

Y:またどこかでお会いしましょう! それでは、また!

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Profile

BLIND LOOP MASTER(鈴木貴幸/鈴木善典)

Blind Loop Master

ヒップホップ・ユニットBlind Loop Masterとして2004年にデビュー。その後トラック制作、執筆、CM音楽、DJ など多岐にわたる活動を行う。近年ではThe LASTTRAKというリミックス・ユニットを始動。DJ仕様にリミックスした作品が好評を受け注目を集めている。同時にアーティストとの交流も活発となり、元韻踏合組合のMINT氏とはコラボレーションが実現。「だぶすてEP」としてリリースされ話題となる。リミックスやDJのオファーも多く、DJとしては2011年7月には歌舞伎町で行われた野外イベント 「Re:animation」でプレイ。リミキサーとしては同年6月に発売となった覆面HIPHOPユニットMIDICRONICAのRemix盤「改」「混」に参加したほか、ダブ・ステップ専門ネット・レーベルLowfer Recordsの「HARUTA.EP」にも参加している。

Blind Loop Master Myspace:
http://www.myspace.com/blindloopmasterdotjp

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