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チューニングとマフリングの専用ボタン

ドラムを始めたばかりの人でも、ちょっといじってみたくなるのが「チューニング」と「マフリング」。チューニングはドラムの音の高さ、マフリングは音の長さをコントロールする、いわゆるミュートだね。これらには専用ボタンが付いたので、誰にでも簡単にドラム・サウンドを自分の好みに変えることができるんだ。操作は、[TUNING]や[MUFFRING]ボタンを押して、ダイヤルをグリグリ回すだけ。これでスネアのピッチを変えたり、キックやタムのミュート具合も簡単に調整できるんだね。これなら初心者や電子楽器に不慣れな人でも使いこなせて良いよね。

ドラム上達に役立つクイック・レック機能も搭載

自分の演奏を、叩いたその場で音源本体に録音して、すぐに聴いてチェックできる、クイック・レックがこのV-Compact SeriesのTD-4K-Sにも搭載されたのだ。自分の演奏を客観的に聴いて判断することは、ドラマーだけじゃなく楽器を演奏する人にはとても大切なこと。叩いていると気づかないクセなどもチェックして、スキルアップに役立てよう!

TD-3でも好評のコーチ機能がパワー・アップ

V-Drumsが練習の手助けをしてくれるというのがコーチ機能。自分が叩いたタイミングがどれだけメトロノームに対して正確に叩けているかを画面に表示してくれるタイム・チェックを始め、いろんな練習コンテンツを提供している機能だ。V-Drumsが先生になってくれるってわけだね。TD-4ではこのコーチ機能もパワー・アップしたよ。そのパワー・アップしたところや、具体的な練習方法なども、また今度紹介してみるね。

新登場のTD-4K-Sは魅力がイッパイ

今紹介した他にもTD-4K-Sは、後からクラッシュ・シンバルを1枚追加できたり、ハイハットをV-Hi-HatのVH-11にするなど、拡張もできるんだ。

いや~、凄いV-Drumsが登場したよね。これは練習にも役立つし、これが自宅にあったらドラムを叩くことが楽しくなること間違いなし。誰にでもお勧めしたいドラムだね。

では次回はTD-4K-Sの表現力豊かなサウンドを聴いてみよう。それじゃあ、お楽しみに!

 

山崎彰

profile:山崎 彰(やまざき あきら)
大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアー、エアロスミスとの共演など、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。