ブーム/ストレート両タイプで使えるシンバル・マウント
シンバル・マウントは、ブーム・アーム部分を伸ばせばブーム・タイプにできるし、ブーム・アームをパイプの中に入れれば、ストレート・タイプでシンプルなセッティングにもできるのだ。また、アームに付いたゴム製のパーツでケーブルを固定できる。シンバルを叩くたびにケーブルが揺れたり、また垂れ下がったりもしないから、美しくセッティングできるんだ。これはいいアイデアだよね。このゴム・パーツは左右に2本のケーブルを挟めるので、ケーブルを2本使用するライド・シンバルの場合もOKだ。そんな細かいところにも気配りがあって嬉しいなぁ。
角度の微調整がしやすいボール・クランプを採用
シンバルやタムのセッティング角度を調整する部分は、どちらもボール・クランプが採用された。ほんのちょっとの角度も自由に調整ができるので、とても助かるよね。しかも、360度回転できるところは、実際にセッティングしてみてかなり便利になったと感じたよ。
目立たなくなったトリガー・ケーブル
音源モジュールとパッドを繋ぐトリガー・ケーブルが透明タイプになった。ドラム・スタンドとの色のマッチングもいいし、目立ちすぎず、高級な雰囲気を感じさせる色だよね。そして、パイプの中を通してあるケーブルの出口にも余裕を持たせ、ドラム・スタンドと接触する部分には、保護のラバーも付いた。これなら左右の水平パイプを内側にたたんでドラム・スタンドを運搬したり、頻繁にセッティングを繰返すステージなどの現場でも安心だ。
また、ケーブルのジャック部分には色で見分けられるラベルも付いているから、セッティングがスピーディに行えるんだ。こういう細かい工夫で、使い勝手は大きく変わってくるんだよね。

▲写真10:ケーブルには、音源モジュール側とパッド側それぞれに、色で見分けられるラベルが付けられている(ややピンボケで失礼!)。
シンバルやパッドの高さもフレキシブルに調整可能
シンバル・マウントのアーム・パイプはもちろんだけれど、タム用のパッド・マウントもパイプの長さにも余裕があるので、かなり高目のセッティングでも大丈夫だよ。ドラマーが10人いれば、セッティングのスタイルも10通りあると言えるほど、いろんなタイプの人がいるからね。V-Drumsのドラム・スタンドはパイプ式だから、水平方向の太いパイプを下げれば、かなり低い位置にもパッドやシンバルをセッティングできちゃうのだ。だから小さなお子さんでも叩けるし、また体の成長に合わせて高さを変えることもできるんだ。これは将来有望なキッズ・ドラマーにとっても嬉しいところだね。もちろんV-Drumsの全ラインナップが、キッズ・セッティング可能だよ。
ステージで映えるカッコいいデザインのTD-20KX-S。このV-Drums専用スタンドは、自由なセッティングと抜群の強度、そして細部までドラマーのために工夫を凝らした、まさにハイ・クオリティなプロ仕様だ。自宅練習からステージまで、その使いやすさを体感してみてね。
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