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第44回:V-Drumsの録音機能を応用して練習に活かそう ~8ビートのノリを出す練習方法~

みなさん、こんにちは。

楽器の演奏って、自分ではちゃんと演奏できているように思ってても、録音して聴いてみると意外に上手くいっていないことって、よくあるよね。ドラムもそう。リズム・パターンのノリがイマイチだったり、フィルが走ったり、モタったり。また、演奏全体にメリハリがなかったりもする。演奏力のステップ・アップのために、客観的に自分の演奏を聴き返してチェックすることを習慣にしよう。

では、どんな練習をすればいいのか? オススメの練習方法を紹介してみるよ。今回は、8ビートのリズム・パターンのノリがよくなる練習方法だ。

TD-20KX-S

▲写真1:TD-20KX-S

録音ができるV-Drums

V-Drumsの心臓部分である音源モジュール。ここにサウンドやいろんな機能が搭載されているんだね。音源モジュールのラインナップは現在4種類。いずれの機種にも、自分のドラム演奏をMIDIデータとして瞬時に録音して、その場で聴ける機能があるんだ。

▲写真2: TD-20X

▲写真3: TD-12

▲写真4: TD-9 Ver.2.0

▲写真5: TD-4

V-Drumsの録音機能

音源モジュールTD-9TD-4の録音機能は、「クイック・レック(QUICK REC)」というネーミングになっている。ボタンひとつで簡単に録音&再生できるんだね。そして、上位機種の音源モジュール、TD-20XTD-12の録音機能は、ラジカセと同様の操作ボタン方式なんだ。これも簡単に、録音&再生ができるんだよね。名前とボタンの違いはあるが、どちらも同じく演奏を録って、そしてすぐに聴けるから、自分の演奏を客観的に判断する時にとっても役立つんだね。

▲写真6:TD-9のクイック・レック&クイック・プレイのボタン。

▲写真7:TD-20Xの操作パネル。TD-12もほぼ同じだ。

自分の弱点を見つけよう

自分の演奏を客観的に聴くことが、上達への早道だよ。人は、他人の欠点はよく見えるけど、自分の欠点は見えにくいもんだよね(笑)。と言うより、演奏中には気づかないことも、客観的に聴くことで分かることがイッパイあるんだ。

自分の演奏を客観的に聴くことの大切さと、それに役立つV-Drumsの便利な機能については以前にも紹介しているよ。詳しくはバンク・ナンバー第14回「TD-9の録音機能で自分の演奏をチェックしよう」を見てみてね。

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Profile

山崎 彰(やまざき あきら)

山崎 彰(やまざき あきら)

大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。

Akira Yamazaki Official Website:
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