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第49回:V-Drums Friend Jam ~ダウンロードして実体験しよう~ 第49回:V-Drums Friend Jam
~ダウンロードして実体験しよう~

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6月初旬、ミズバショウの花が最も綺麗に見られる時期に、尾瀬に行ってきました。そこは標高1400mの高山地域。自然の力で何千年もかけてできた湿原の中、どこまでも続く木道を延々と歩く。森の中から聞こえるウグイスやカッコウの声。そして目に入るさまざまな景色が心を癒してくれた。この景色を思い浮かべながら、聴く人の心に響く演奏ができるといいなと思う今日この頃です。

さて、前回、基本的な機能を紹介したV-Drumsの練習支援ツール「V-Drums Friend Jam」。さっそくローランドのWebサイトから無料でダウンロードして楽しく使っている、という報告をたくさん頂いているよ。

今回も引き続き、V-Drums Friend Jamの具体的な楽しさを紹介しよう。

▲写真1:V-Drums Friend Jam

V-Drums Friend Jamの開発コンセプト

ドラムの練習の楽しさを、より多くのV-Drumsユーザーに感じてもらいたい。また、インターネットのソーシャル・ツールとしての機能をフルに活用し、同じ目的を持っているV-Drumsユーザー同士が、国や地域に関係なく交流できる場所を作りたい。そんなコンセプトから生まれてきたのが「V-Drums Friend Jam」なんだ。

V-Drums Friend Jamは、パソコン用のV-Drums練習支援ソフト。上手くなることだけが目的ではなく、ドラムの演奏を楽しむためのツールなんだ。しかもローランドのWebサイトから無料でダウンロードできる。V-Drumsユーザーなら誰でも自由に使えるんだね。

基本機能は、いたってシンプル。曲に合わせてV-Drumsを叩くと、その演奏結果が自動的に評価され点数が付くというスタイルだ。実際にやってみると、これがやみつきになるほど楽しいんだよ。パソコンをインターネットに接続すれば、ツイッター(Twitter)と連動しているから、練習後に表示される世界ランキングを通して、世界中のドラマーとコミュニケーションがとれるんだね。さあ、仲間の輪を世界に広げよう!

※V-Drums Friend Jamは、ローランドのWebサイト「V-Drums Friend Jam」ページからダウンロードできます。

▲写真2:ツイッターへの登録も簡単。

世界中のユーザーからの評価が高い楽曲

V-Drums Friend Jamの練習曲は、どの曲もサウンドやアレンジがカッコいいんだよ。きっと誰が聴いてもクオリティが高いと感じるんじゃないかな。V-Drumsの紹介ムービーなどでも演奏している、V-Drumsアーティストのマイケル・シャック氏やクレイグ・ブランデル氏の曲も入っているよ。彼らのように、V-Drumsやドラマーの気持ちをよく理解しているミュージシャンによる作曲&アレンジだから、当然ドラマーがアプローチしやすく、楽しめるんだよね。こりゃ、いい練習にもなりそうだよ!

V-Drums Friend Jamをパソコンにインストールすると、練習曲はインターネット経由で自動でダウンロードされるんだ。ロック、ジャズ、ラテンなど7つのジャンルで、38曲も用意されてるよ。これは2011年6月現在の曲数。4月に新曲が追加されたんだけど、今後も新曲は増える予定だというからうれしいよね。その時は自動的に知らせるシステムになっている。

またこの他にも、自分がいつも合わせて叩いている曲など、好みの楽曲をMP3形式で追加することもできるんだ。[MY MUSIC]のボックスにドラッグ&ドロップするだけだから、簡単にできるよ。

▲写真3:楽曲は各ボックスごとにジャンル分けされている。

さあ、やってみよう!

ボックスを開けると曲名がズラリ。リストで表示される曲を順番に聴きながら、演奏したい曲を選ぼう。どれも叩いてみたい曲だなあ。さあ、どの曲から叩いてみようかな。ざっと聴いてみただけでもバリエーションが豊富なのが分かるよ。ロック系だけでも、メタル、ハード・ロック、ウエストコースト系のポップなロック、ファンキーなロックなどいろいろ。16ビート系ミディアム・バラード、4ビートのジャズ、ラテン、そしてクラブ系。これだけいろんなジャンルの曲があれば、どんな趣味の人でも楽しめるよね。演奏の幅を広げるトレーニングとして、普段は叩かない曲にもぜひチャレンジしてみよう。

そして曲を選んだら、演奏スタートだ!

▲画像4:リストの中からチョイ聴きで選択できる。

カッコいいアレンジの曲に合わせて叩くのは、楽しいのはもちろん、奥深い練習にもなるよ。曲の進行に合わせて、「こんな時はドラマーとしてどう叩けばいいのか」とアプローチを考えたり、自然に反応してフレーズを組み立てていったり、失敗を恐れずたくさん経験しよう。

どの曲も長さがだいたい2分前後。長過ぎず短過ぎず、とっても練習しやすい長さだね。簡潔な曲の中にいろんな展開があるから、場面ごとにリズム・パターンなどのアプローチの仕方を変えて演奏してみようね。

▲画像5:練習中の画面はビジュアル的にも楽しい。

 

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Profile

山崎 彰(やまざき あきら)

山崎 彰(やまざき あきら)

大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。

Akira Yamazaki Official Website:
http://home.catv.ne.jp/nn/akira/

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