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第51回:V-Drumsライブ・ステージ活用レポ3~Roland SYNTHESIZER DAY~ 第51回:V-Drumsライブ・ステージ活用レポ3
~Roland SYNTHESIZER DAY~

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2011年6月12日(日)、東京・秋葉原で行われたライブ・イベント、Roland SYNTHESIZER DAY。豪華アーティストが多数出演し、来場者数も2000人を超える大盛況のイベントとなった。

この日、ステージ・パフォーマンスで使われたV-Drumsを含め、イベントの様子をレポートしてみよう。

▲画像1:Roland SYNTHESIZER DAY

Roland SYNTHESIZER DAY開催!

ローランドの歴代シンセサイザーがズラリと展示されているほか、新製品のシンセサイザーJUPITER-80が国内ではこの日に初披露! また、このmnavi Academyのシンセサイザー連載でもお馴染みの齋藤久師さんはじめ、人気キーボーディストが勢揃いのトーク&ライブありと、シンセ好きにはたまらないイベントとなった。

このイベントの様子は、インターネット動画配信サービスのUstream(ユーストリーム)でも生放送で配信され、全国どこからでもリアルタイムで見ることができたんだ。楽屋で我々のバンド・メンバーがノート・パソコンでUstreamを見ていたところ、900人以上が同時視聴していて、同じ画面に表示されるTwitterなどから投稿された書き込みも、かなり盛り上がっていたよ。

なお、ローランドWebサイト内にもイベント・レポートがアップされているので、あわせて見てみてね。

ステージで使用されたV-Drumsはこれ!

僕も、音色使いの名手でもあるスーパー・キーボーディストの篠田元一氏のグループで、ドラマーとして参加。そしてもう1人、このイベントに参加していたドラマーが、これまたカッコよかった。

ライブ・パフォーマンスの最初に登場したのは、話題のガールズ・バンド、“Gacharic Spin(ガチャリック・スピン)”。巷のガールズ・ロック・バンドとはひと味もふた味も違うステージングで、ファン急増中だ! いろんなジャンルの音楽の要素がミックスされたサウンドでありながら、ポップな要素もいっぱいで、メンバーそれぞれの演奏もカッコいい。パフォーマンスも桁外れに派手。そのド迫力のパフォーマンスに、観客はもちろん、僕ら参加ミュージシャンたちも釘付けだった。

▲写真2:ドラマーのはなさん。

▲写真3:Gacharic Spin。Armmy(Vo &Syn)、Fチョッパー KOGA(B)、TOMO-ZO(Gt)、はな(Dr&Syn)の4人組だ。

このバンドのドラマー、はなさんのドラムがカッコよかったのだ。彼女が使っていたのが、V-DrumsのTD-20KX-S。V-Drumsは、女性ドラマーでも気軽にライブで使えるんだね。では、はなさんの使い方を見てみよう。

TD-20KX-Sの基本セットから、4つ目のタム・パッドをハイハットの左側にセットし、セカンド・スネアとして使用。そしてハイハット右側の黒いパッド(PD-8)は、キット切り替え用だ。

▲写真4:はなさん使用のTD-20KX-S

ツイン・ペダルも、フィルの中などで効果的に使っていた。テクニカルなフレーズもバッチリ歯切れよく決まっていたよ。

▲写真5:キックにはツイン・ペダルもセット。

カバリングを簡単に外せてカスタマイズできるTD-20KX-Sのパッドを、カッコよく使いこなしているね。カバリングのカスタマイズ方法については、バック・ナンバー『第30回:V-Drums TD-20KX-S ~パッドの色を自由に着せ替えよう~』を参照してみてね。

▲写真6:Gacharic Spinのバンド名がデコられている。

セット全体の様子。クラッシュ・シンバルも1枚追加したセッティングだ。

▲写真7:クラッシュ・シンバルを1枚追加している。

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Profile

山崎 彰(やまざき あきら)

山崎 彰(やまざき あきら)

大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。

Akira Yamazaki Official Website:
http://home.catv.ne.jp/nn/akira/

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