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第57回:HD-3~V-Drums Liteの新モデルが登場 第57回:HD-3~V-Drums Liteの新モデルが登場

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ローランドの電子ドラム、V-Drumsシリーズのエントリー・モデルが新しくなったよ。V-Drums Lite HD-3は、「自宅のリビングやお部屋に置いて、手軽にドラムを楽しめる」をコンセプトに設計されたドラム。シルバーとブラックを基調としたカラーリングで、スタイリッシュなデザイン&コンパクトな作りだから、リビングのインテリアにも馴染むんだよね。

ドラマーの練習用としてはもちろん、これからドラムを始める人や、他の楽器がメインだけどドラムもちょっとやってみたい、なんて人にも最適なドラムだよ。さあ、家族や友達と一緒に、いつものリビングでドラムを始めてみよう!

▲写真1: V-Drums Lite HD-3

ドラムとは思えないコンパクトさ

パッドやペダルなどすべてが一体化したデザインで、コンパクトさはかなりのもの。わずか幅90cm×奥行き120cm(専用マットTDM-1の寸法)でセッティングできちゃうよ。使わない時にはイスをスネアの下などに置けば、部屋のスペースを有効に使えるよね。それから、パッドやペダルとスタンドが一体化されているので、セッティングに悩む必要もないんだ。ドラムの知識がまったくなくても大丈夫だよ。

▲画像2:特別なスペースを必要としないコンパクトさ。

大人からキッズまでみんなで使えるドラム

V-Drums Lite HD-3は、パッドの高さが調整できるんだ。大人はもちろん、キッズ用のドラムとしても最適。家族みんなで使えるドラムってうれしいよね。シンプルなリズム・パターンを覚えて音楽に合わせて叩けば、誰にだって楽しめるのがドラムの魅力のひとつだ。ファミリーで音楽を楽しもう。

▲写真3:パッドを低くセッティングすればキッズ・ドラムにもなる。

こだわりの低振動、低騒音設計

HD-3のキック・ペダルには、ビーターが付いていないんだ。本来キックは、ペダルに付いたビーターで打面を叩いて音を出すんだけど、ビーターをなくし、ペダルとセンサーを一体化した作りにしたことで、演奏中の振動を軽減してくれてるんだよね。新しくなったV-Drums Lite HD-3は、ペダルの踏み心地がさらによくなり、フットワークによるスピーディーなフレーズも可能だよ。また、左足のハイハットのフットワークでは、音を「シャーン」と伸ばすスプラッシュ奏法もできるんだね。

▲写真4:踏み心地がよくなったキック・パッド。

進化したスネア、タム、シンバルの各パッド

スネアのパッドは、アコースティック・ドラムと同様にリムとヘッドで構成。だから叩いた感触がとても自然で演奏しやすいんだね。そのうえ、このヘッドはメッシュ素材なので、静粛性にも優れているんだ。そんなドラム演奏の中心とも言えるスネアがさらに進化したよ。ユーザーからの要望の多かったオープン・リムショットの奏法ができるようになったんだ。これはうれしいよね。

パッド類の中で、見た目が新しくなっているのがタム。HD-3の3つのタムの打面には、新たに布素材が採用されたんだね。この布素材は柔らかく適度な弾力があり、叩き心地がいいうえに耐久性にも優れているんだ。近年の繊維技術はかなりハイ・レベルに進化していて、見た目は普通の布のようでも、その威力は相当なレベルのようだよ。このパッド、見た目の質感もイイよね。

▲写真5:スネアのオープン・リムショットが可能になった。

それから、シンバルではチョーク奏法(シンバル・ミュート)ができるようになったんだ。いろんな部分が進化して、より実践的なドラム練習ができるようになったんじゃないかな。

▲写真6:打感がいい布打面のタムと、チョーク奏法が可能になったシンバル。

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Profile

山崎 彰(やまざき あきら)

山崎 彰(やまざき あきら)

大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。

Akira Yamazaki Official Website:
http://home.catv.ne.jp/nn/akira/

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