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第59回:V-Tour Series&V-Compact Seriesの新機種が登場! 第59回:V-Tour Series&V-Compact Seriesの新機種が登場!

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みなさん、こんにちは! 出会いの多い春は、気持ちがワクワクしてくるよね。いろんな人との出会いはもちろん、新しい楽器と巡り合うことも刺激的だね。

さて、前回紹介した「V-Pro Series TD-30KV-S」に続き、ついに「V-Tour Series」と「V-Compact Series」のV-Drumsも新しくなったのだ。2機種それぞれ音源モジュール「TD-15」と「TD-11」をベースにした合計4機種が、今回紹介する新製品だよ。これで、この春にV-Drumsのラインナップがすべてリニューアルしたことになるわけだね。

▲写真1:新しくなったV-Tour Series(上段)とV-Compact Series(下段)。
いずれもキック・ペダルおよびハイハット・スタンドはキットに含まれません。

パワー・アップした音源モジュール

V-Tour Seriesの心臓部である音源モジュールのTD-15と、V-Compact SeriesのTD-11は、どちらも「V-Drums SuperNATURALサウンド・エンジン」というローランド独自の新しいサウンド・システムを搭載しているんだ。前回に紹介した最上位機種TD-30KV-Sと同様のシステムだよ。これによって音色変化に段階がなくなり、音楽的な表現力がパワー・アップしているんだよね。そして、どちらの音源モジュールも基本デザインは同じ。でも、中身には違いがあるんだ。

▲写真2:新しい2つの音源モジュール。TD-15(左)とTD-11(右)。

V-Tour Series とV-Compact Seriesの特長

2シリーズそれぞれの特長を紹介しておこう。

●新V-Tour Series

2つのシリーズのうち、上位機種にあたるキットだ。これは自宅での練習用としてはもちろん、小規模なライブ・ハウスなどでも実力を発揮できるドラム・キットだよ。演奏のしやすさやサウンド面でも、十分なパフォーマンスを持っていると言えるだろう。

ラック・スタンドは、V-Compact Seriesのものよりひと回り大きく、セッティングに余裕があるから、より自然な演奏ができるんだね。また、パッドの拡張性も高いキットなんだ。最初は基本キットで使っていても、後からシンバルなど増やしたくなっちゃうよね。そんな時にもシンバルとタムをそれぞれ1つずつ追加できるんだ。プロから初心者まで柔軟に使えるキットだね。

・TD-15KV-S

ペダルと連動してパッドが動くタイプのVハイハット、VH-11を採用するなど、ひとつひとつのパーツにこだわった、上位シリーズ譲りの演奏性を持ったキットだね。スネアとフロア・タムに採用された10インチのPDX-100は新登場のパッドだよ。

▲写真3:TD-15KV-S

・TD-15K-S

TD-15KV-Sと同じく、クラッシュ・シンバルは、ボウ/エッジの叩き分けができるCY-12C、ライド・シンバルは、ボウ/エッジ/ベル対応のCY-13Rと、それぞれ専用設計のVシンバルを採用しているんだ。そして、スネア、ハイハット、タム類のパッドはひと回りコンパクトなタイプだよ。とはいえ、スネアとタムはすべてメッシュ・ヘッドで、叩きやすさにこだわったモデルだね。写真のキック・ペダルは別売りだけど、どちらもツイン・ペダルが装着できるよ。

▲写真4:TD-15K-S

●新V-Compact Series

かなりコンパクトで設置場所を選ばないドラム・キット。狭い部屋でもセットできそうだね。またリーズナブルなモデルでありながら、音色数や練習機能が充実したキットなんだ。初心者や電子ドラムが初めての人にも最適だよ。

・TD-11KV-S

コンパクトながらも、スネアとタムはすべてメッシュ・ヘッド仕様だ。心地よい演奏感で、長時間叩いても疲れないね。とことんドラムの演奏が楽しめるキットだよ。

▲写真5:TD-11KV-S

・TD-11K-S

ドラム演奏の要となるスネアにメッシュ・パッドを採用しているキット。練習に求められるナチュラルな演奏性とコスト・パフォーマンスを両立した、自宅トレーニング用にピッタリのキットだね。

▲写真6:TD-11K-S

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Profile

山崎 彰(やまざき あきら)

山崎 彰(やまざき あきら)

大阪府池田市出身。熱いファンク・グルーヴを得意としながらも、宮本亜門のミュージカルから、LOVE PSYCHEDELICOの全米ツアーなど、ジャンルの壁を越えて活躍するドラマー。また、V-Drumsのデモ・パフォーマンスを日本全国及び海外でも公演するV-Drumsの伝道師?!でもある。自己のバンドLIFE ON EARTHで、2006年、日本人アーティストで初めてザ・ローリング・ストーンズ中国・上海公演のオープニング・アクトで演奏するなど、現在も様々なアーティストのレコーディングやライブでも活躍中。

Akira Yamazaki Official Website:
http://home.catv.ne.jp/nn/akira/

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