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PIANO 第10回:HPi-7S ~徹底検証 その6~ 知れば知るほどデジスコア 2♪ 笹田優美

こんにちは~。春爛漫のこの季節、いかがお過ごしでしょうか? 新年度になり気分も一新、何か新しいことを始めたくなる季節ですね。ということで、この春からピアノを始めようと思っている方、また昔やっていて久しぶりに再開しようと思っている方も多いかもしれませんね。ピアノは、[弾いてみたい楽器][憧れの楽器]など、様々なアンケートでも常に常に上位にランクされる人気楽器です。しかしせっかく始めたものの、途中で辛くなってしまい、長続きしない方も少なくありません。確かに、ピアノを弾く技術を習得することは決して簡単なことではありませんが、やめてしまっては、もったいないなぁと思います。何でもそうですが、楽しめる域に達するまでには、すごく地道な練習、根気が必要です。ただ、努力した分だけ、間違えなく答えが出ますので、まずは毎日少しでもいいので練習する時間を作りましょう。日々の練習毎に目標を決めて、少しずつでも何かがクリアできているという状況、練習する過程を楽しみましょう。あきらめないで憧れの曲が弾けるまで、頑張ってくださいね♪

さて前回から「知れば知るほどデジスコア!」と題してHPi-7Sの一番の特長でもある「デジスコア」に迫っています。

HPi-7S 譜面立てに搭載されたデジスコア

▲HPi-7S 譜面立てに搭載されたデジスコア

前回はパート譜やレゾリューションの設定など、基本の[譜面設定]についてご紹介しました。デジスコア・シリーズをお持ちのユーザーにセミナーやレッスンでお会いすることも多々ありますが、譜面の設定を変えたことがないという方も多くいらっしゃいます。譜面設定を変えることで、実に幅広くいろんな勉強ができるんですよ。ということで、今回も知っておくと便利なデジスコアの活用方法をさらに具体的にご紹介します。

コード譜の表示♪

内蔵曲の中でコードの付いている曲は、表示で[右手]を選べばメロディとコードのみの内蔵曲の中でコードの付いている曲(内蔵曲一覧の画面の横に"コード"と書いてあります)は、基本的なコードをマスターしたら、デジスコアの左手パートの音を消してコードでの演奏にチャレンジしてみましょう。

エンターティナー 右手のみ設定画面

▲エンターテイナー 右手譜面のみを表示させた画面

●初心者の方は、次の順番でやるとコードでの演奏が習得できます
1.まずは左手で、コードのルート音のみミュージックデータに合わせて弾く。
2.右手でメロディを練習する。
3.ミュージックデータの右左パートをミュートして、右手はメロディ+左手はコードのルートを弾く。
4.上と同じで左手をルートでなくコードで弾く。
5.ミュージックデータの右左パートをミュートして、右手はメロディ+左手はコードを弾く。
6.上と同じで、左手コードの伴奏型を色々と工夫して弾く。

●弾き語りスタイルでは上記に加えて
1.ミュージックデータのメロディを流しながら、右手コード(基本形)を弾く。
2.上と同じで、右手コード(転回形)を弾く。
3.データのメロディを流しながら、左手コードのルート+右手コード(転回形)。
4.左手パートをオクターブにしたり、リズムを少し複雑にしたり伴奏型を工夫して弾く。

このように、コード譜表示にするといろいろな練習ができます。ぜひお気に入りの曲を探してチャレンジしてみてくださいね。また、コードはせっかく覚えても使わないと忘れてしまいますよね。レッスン・プログラム「ワンダーランド」のコード・ゲームで常に腕を磨いておきましょう。コードは転回形でも弾けないと実践的ではありませんので、基本形だけではなく転回形や左手でもさっと弾けるように、常にトレーニングしておきましょう。

コードゲームレベル設定画面

▲コード・ゲーム レベル設定画面

エンターティナーコード譜

▲コード・ゲーム 画面