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PIANO 第24回:スタイリッシュ・シリーズ FP-7 ~FP-4との違い♪~  笹田優美

こんにちは。新緑が眩しい季節ですね~いかがお過ごしでしょうか? さて早いものでこのRoland Music Naviでの連載も24回目となりました。先日、読者の皆さんからのアンケートでのご意見、ご要望などを拝見しました。これまでHPシリーズデジスコアシリーズなどを中心にお送りしてきましたが、なかには、その他のシリーズも取り上げて欲しいという要望がありました。少しでも皆様のご意見を反映していけたらなと思っています。

そんなわけで、これから数回にわたってお洒落でコンパクトなスタイリッシュ・シリーズのピアノFP-7を取り上げたいと思います。初回は、ピアノ選びやFPシリーズ、FP-4とFP-7の違いについてお送りします。

▲ローランドピアノ・デジタル FP-7。

▲ローランドピアノ・デジタル FP-7。

さてその前に、スタイリッシュ・シリーズといえば、この春、人気のローランドピアノDP-990の上位モデル、DP-990Rが発売されました。前回この連載でご紹介したLX-10の流れを汲む、美しい黒塗鏡面艶出し塗装仕上げで、とてもエレガントな外観です。加えて鍵盤は、象牙と黒檀の見た目と触り心地を再現した「アイボリー・フィール鍵盤」です。こちらも注目ですね。

セッション・パートナーなど、楽しい機能満載のFPシリーズ♪

先月からレッスン・ルームでFP-7を使っています。奥行きが37.5cm、とてもスリムなボディですね。ピアノの生徒さんたちにも人気です。

▲レッスン・ルームのFP-7。

操作パネルのボタンやツマミは、すっきりまとまっていて、スムーズに操作できます。

▲操作パネルのデザインやボタンの色もおしゃれ。

新しくデジタルピアノを購入する時、限られたスペースに置く際の楽器のサイズは、重要なポイントですよね。FP-7はスリムなデザインで場所を取らないのに、高品位で多彩な音色と心地よいタッチの鍵盤に加え、伴奏に合わせてセッションできる"セッション・パートナー"など、楽しい機能も満載なので、友人や生徒さんに自信を持って薦めているピアノです。私の実家のピアノ教室にもFP-7があります。実家のレッスン室にはグランドピアノとシンセサイザーがすでに入っているので、もう1台となるとコンパクトなFP-7がぴったりです。

FPシリーズの一番の特長でもある"セッション・パートナー"は、プロのミュージシャンの演奏による伴奏に合わせて、セッションしているかのような体験ができるユニークな機能で、レッスンでも大人気です。基本の8ビートポップからファンク、ロック、ジャズ、ボサノバ、サルサ、ダンスなど80種類ものさまざまなジャンルのリズムや伴奏パターンが内蔵されています。それぞれがバリエーションを持っているので、厳密には160の伴奏パターンを楽しむことができます。"セッション・パートナー"に関しては次回以降詳しくお送りしますので、この中から私のオススメのスタイルをいくつか紹介します。コードを自分で押さえながら演奏することもできますが、今回はあらかじめ指定されたコード進行パターンの伴奏でお聴きください。

▲[NO.1] 8-Beat Funk

▲[NO.26] Contemporary

▲[NO.48] E.Piano Bld

▲[NO.67] Salsa