こんにちは。前回からスタイリッシュ・シリーズの人気モデル、FP-7の楽しい機能「セッション・パートナー」を紹介しています。機能の概要については、前回いろんな角度から説明しました。今回は、"初心者も楽しもう"ということで、セッション・パートナーのさまざまな活用法に加え、デジタルピアノをもっと楽しむためのコード・ネームの勉強法もご紹介します。
大人の初心者に♪
いよいよ夏がやってきましたね! 夏に似合う音楽と言えば、皆さんはどんな音楽をイメージしますか? 私は、バリ舞踊をやっているので、まずはガムラン音楽ですね。そして夏の海にぴったりのサーフ・ミュージック、クールなジャズやボサノバもいいですね。最近、ボサノバ好きの大人の生徒さんがレッスンに来られるようになったのですが、彼女の夢は"ボサノバ弾き語り"。そのために、まずはピアノの基礎を勉強しています。ただ彼女は、ピアノは初心者ですが、コード・ネームを知っている方なので、FP-7を使えば楽しくボサノバ演奏を楽しむことができます。
セッション・パートナーでボサノバの[リズム]を選び、コードを押さたらこの通り!
▲[66番 Bossa Nova]のリズムでコードを押さえただけ♪
左手でコードを押さえるだけでこんなに素敵なサウンドになるんです。ボサノバには不可欠なギターの刻みも心地良いですよね。この伴奏に合わせてハナウタを歌えば......すっかり弾き語り気分です!
セッション・パートナーの「リズム」について♪
セッション・パートナーにおける[リズム]については前回説明しましたね。それぞれのジャンルの"らしさ"を出す音楽要素の組み合わせで、「ドラム」、「ベース」、「その他のストリングスやギターなどの伴奏」という3つの部分で構成されています。
[セッション・パートナー]ボタンを押すと、まずは選んだ[リズム]のドラム+ベース+伴奏のすべてが再生されますが、シンプルにドラムのみ、ドラムとベースのみなど、鳴らすパートを選ぶこともできるんですよ。
●操作方法
1:[セッション・パートナー]ボタンを押し、[Track 1]ボタンを押す。
2: [Track 1]ボタンを押すたびに、再生できる伴奏パートが
ドラム+ベース(オレンジ色)
↓
ドラムのみ(緑)
↓
ドラム+ベース+伴奏(赤)
と切り替わる

▲写真1:[Track 1]ボタンで切り替えます。
ボサノバつながりで、少しテンポの速い[65番 Fast Bossa]でサウンドを確かめてみましょう。
▲[リズム]伴奏全体のサウンド♪
▲[リズム]ベースとドラムのみ♪
▲[リズム]ドラムのみ♪
このようにボタンを押すたびに切り替わるので、必要に応じてさまざまなスタイルで演奏を楽しめます。ドラム・サウンドのみでも、十分にボサノバらしさが伝わりますね。
通常、「セッション・パートナー」の設定にすると、自動的に鍵盤がスプリットされます。そのため左側は伴奏専用になりますが、ドラムのみにする場合は、鍵盤はスプリットせず88鍵、全体を使って演奏することをオススメします。[Sprit]ボタンを押すだけで鍵盤領域を切り替えられます。

▲写真2:鍵盤領域は[Sprit]ボタンでオン/オフを切り替えます。
いかがでしょう? 「セッション・パートナー機能は、コード・ネームを知らないと楽しめない!」と思っていた方も、いろんなジャンルのドラム・サウンドでピアノ演奏を楽しんでくださいね。
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