練習を録音してレベルアップしましょう♪
さまざまな録音ができるCD-2eですが、楽器や歌を練習する際、自分の演奏を録音することは上達につながります。デジタル楽器には録音機能があるものが多いので、これまでもmnavi Academy Pianoの連載の中で録音する利点についてお話してきました。歌や、管楽器や弦楽器、アコースティック・ピアノやドラムなどの練習も同じです。演奏している時は、自分の出している音が大きいこともあり、なかなか客観的に聴けませんよね。一度録音して、演奏を再生し、少し離れた場所で自分の演奏を聴いてチェックしてみます。そうすることで、自分のクセや弱点、もちろん良い所も客観的に知ることができますので、次にどういう演奏をするべきかが見えてきます。何度も繰り返し練習することも大事ですが、一度録音して、冷静に自分の演奏をチェックすることが、上達する秘訣なんじゃないかなと思います。
CD-2eには、練習にうれしい機能がいろいろとありますが、楽器練習で大切なチューナーも内蔵されています。半音単位で楽器の音を感知してくれるクロマチック・チューナーなので、画面を確認しながら、自分の楽器で希望する音になるまで調整していきます。

▲画像4:画面を見ながら微調整できます。
もちろん基準音を聴きながらチューニングすることもできますよ。

▲画像5:音を出しながらのチューニングもできます。
基準ピッチは「A4=440Hz」ですが、基準の音や基準ピッチも、必要に応じて変更することができます。この他にも、普段の練習をサポートしてくれるさまざまな機能がありますので、それはまた次回以降に紹介しますね。
コード・ネームをマスターしよう♪
おしまいは、コードの基礎シリーズ第3回目。今回はシックス(6th)とメジャー・セブン(maj7th)です。どちらのコードも、メジャーとマイナーの三和音のコードが基本になっています。
シックスとマイナー・シックス
シックス(6th)のコードは2種類あります。Cを代表にして書きますと、C6(シー・シックス)、Cm6(シーマイナー・シックス)。CとCmのコードそれぞれにメジャー・スケール(長音階)上のルートから数えて6番目の音を足したものです。4つの音で構成された四和音になります。
メジャー・セブンとマイナー・メジャー・セブン
メジャー・セブンも6thと同様、メジャーとマイナーのコードが基本になっています。Cを代表で書きますと、Cmajor7(シー・メジャー・セブン)、Cmmajor7(シー・マイナー・メジャー・セブン)の2種類。CとCmのコードそれぞれにメジャー・スケール(長音階)上のルートから数えて7番目の音を足したものです。
シックスもメジャー・セブンも、メジャーとマイナーの基本の三和音がマスターできていれば、問題なく習得できると思います。三和音に音が1つ加わるだけで、全く響きが変わるんです。特にメジャー・セブンはおしゃれな響きになりますが、使いすぎには要注意です。使いすぎると、せっかくのメジャー・セブンの印象がうすくなることもあるので、使うポイントを考えてスパイス的にピリリと使いましょう。Cからのコードをマスターしたら、他の音からも作ってみて下さいネ。
次回は、CD-2eの具体的な録音やレッスンの活用法、楽しみ方などを紹介したいなと思います。コードの勉強は「7th(セブンス)について」です。どうぞお楽しみに。
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