鍵盤も進化♪
音と同じく大切なのが、鍵盤タッチです。鍵盤は、弾く人の音楽表現のすべてが託される非常に大切な部分。HP307では、これまでのPHA(プログレッシブ・ハンマー・アクション)Ⅱ鍵盤から、さらに進化したPHAⅢ鍵盤を搭載し、連打や表現力がアップしたとのことです。実際、連打で試弾してみましたが、確実に音がついてきましたよ。
グランドピアノ独特のクリック感を再現したエスケープメントに加え、鍵盤に触れた時、指にすっとなじむアイボリー・フィール鍵盤を搭載。これはHP307のほか、HP305でも採用されています。この鍵盤は、アコースティック・ピアノの鍵盤と同じように「基材+表面材」の2ピース構造になっていて、鍵盤の横は木目調の色になっています。
アイボリー・フィール鍵盤は、全国各地でピアノ講師向けのデジタルピアノ・セミナーで紹介すると、音はもちろんですが、皆さんはまず、その弾き心地のよさに驚かれます。
新しいHPシリーズの弾き心地は、ぜひ楽器店やローランド・フォレスタなどで実際に試弾してお確かめください。
スタイリッシュ・シリーズも♪
最後になりましたが、HPシリーズに先がけて、11月中旬におしゃれでスタイリッシュなデジタルピアノ、FP-110も発表されました。
着せ替えができる、おしゃれなピアノ♪
デジタルピアノに長く関わっていると、多くの方からピアノの購入に際して相談を受けます。
ピアノの基本性能を考えるのはもちろんですが、予算や置き場所などの事情もあり、コンパクトな楽器を望まれる方も多いです。そんな中でよく聞かれるのが、「部屋にフィットするおしゃれなピアノが欲しい」「白いピアノありますか?」なんていう声です。
今回発売されたF-110は、奥行きが約30cm、重さ35kgというとても軽量でコンパクトな設計になっています。色は、落ち着いたサテンブラックとホワイトの2色ですが、今回目を引いたのが、ピアノの蓋のデザインを着せ替えできる「デコレーション・シート」! ホワイト/サテンブラックのボディ・カラー別に、2タイプずつ付属されていて、張り替えができるんですよ。
今後、クリスマス・バージョンや、夏の海辺のイラストなどなど、限定デコシートを出してくれないかな~なんて、秘かに期待しております♪

▲写真7:一緒にコーディネートされた白いイス(BNC-11)も素敵です
コンパクトなピアノですが、これまでは上位モデルのみだった「88鍵ステレオ・マルチサンプリング・ピアノ音源」を搭載。メトロノームやレコーダーなど、レッスンにうれしい機能もあります。
また、一般にエントリー・モデルのピアノでは、あるボタンを押しながら、さらに[+][−]などでの操作が加わることが多く、少し使いづらいこともありましたが、今回は専用パネルがあり、操作性もアップしているのが何よりもうれしいですね!
新HPシリーズの音や鍵盤へのこだわり、そしてF-110の魅力については、次回以降、じっくり紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに♪
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